チワワの種類

チワワのシャンプー

チワワは人気のペットですが、その理由に臭いが少ないことがあります。室内で飼う場合は汚れも少ないです。シャンプーをする回数は少なくても大丈夫でしょう。でも、シャンプーをしないで良いのではありません。シャンプーはどの程度の頻度ですればいいのでしょうか?
 
室内飼いの場合は1か月に1回か2か月に1回でいいでしょう。頻繁にシャンプーをしすぎると皮膚や被毛にダメージを与えてしまいます。逆のトラブルの原因になります。それだけではありません。超小型犬のチワワが入浴するのは、とっても体力を消耗します。全速力で走るのと同じ程度と言われています。
 
毛の手入れを丁寧にしたいとか、被毛に艶や光沢を持たせたいと思う場合でも1か月に2回程度のしておくべきでしょう。1か月に2回のペースならば、1回は自宅でササッとシャンプーをして、もう1回はペットサロンで他の部分の手入れと一緒にシャンプーをしてもらうのもありです。
 
肛門絞りをする場合はシャンプーをする前にチワワの身体を濡らしておいてしてください。肛門周辺が汚れてしまっても、その場で洗えるから便利な方法ですね。
 

チワワのシャンプーをする場合は事前の準備が大切になります。

 
準備するものは(1)ブラシ(2)コットン(3)眼軟膏(4)ペット用のシャンプー(5)洗面器(6)スポンジ(7)大きめサイズのバスタオル(8)ドライヤーです。
 
ブラシはシャンプー用のものでなく、普段のお手入れで使用しているものでいいでしょう。ロングコートチワワならば、スリッカーやピンブラシがお勧めです。スムースコートチワワの場合は獣毛ブラシやラバーブラシで大丈夫です。シャンプーをする前に、しっかりとブラッシングをしてあげてください。毛のもつれをほぐして汚れや埃を落としておくといいです。
 
またチワワは耳が大きいタイプです。必須ではないですが必要に応じ、水が入らないようにコットンを詰めておくと安心できます。眼が大きいですから眼軟膏もあると良いのではないでしょうか。
 
スポンジは顔を洗うときに使います。やさしく泡をつけられるので意外と便利なのです。バスタオルはチワワ専用のものを2枚程度準備しておいてください。マイクロファイバー製ならば吸水性も抜群。
 
チワワは体温の調節が苦手な犬種です。冬の寒い時期は部屋や浴室をしっかりと暖めてからシャンプーをしましょう。夏の暑い時期も冷やしすぎないように注意してください。
 

チワワのシャンプーの流れ

 
  • 1番目は「チワワの身体を濡らすこと」です。
お湯の温度は37度から39度に設定してぬるめにしてください。濡らす順番は後ろ足>オシリ>背中>お腹>胸>前足です。覚え方としては顔から遠い順番と考えればいいです。チワワは水の音を怖がります。水圧は弱めにするのがポイント。身体からシャワーヘッドを離さないでくっつけるようにしましょう。顔を濡らす場合はチワワの頭にシャワーヘッドを当てて顔に向かってお湯を流します。スポンジにお湯を含ませて軽く拭ってもいいです。
 
  • 2番目は「シャンプーで洗うこと」です。
全身を濡らしたら、シャンプーを手に取って泡立て毛に揉み込むようにして洗います。指の間や肉球も汚れやすいので丁寧に洗いましょう。ロングコートチワワはシッポの飾り毛も洗い忘れがないように!顔や頭は身体を洗い終わってからです。チワワの身体についた泡をスポンジか指先につけて洗うと上手くゆきます。
 
  • 3番目は「すすぎ洗い」です。
すすぎのポイントはシャンプーよりも時間をしっかりかけること。十分に泡を洗い流すことがポイントです。シャンプ剤が身体に残ってしまうと、皮膚病やかゆみフケのトラブルの原因になりますから注意してください。特にお腹部分は洗い残しが多い傾向にあります。チワワを支えて後ろ足で立たせてシャワーをかけるようにしましょう。顔はスポンジを使って濡らすときと同じ要領で泡を拭うようにしてあげてください。
 
4番目は「タオルドライ・ドライヤーで乾かすこと」です。
すすぎ洗いが終わったら、チワワの身体が冷えないように素早く拭いてあげましょう。タオルでしっかりと水気を取ります。ドライヤーを使って完全に乾かしてあげましょう。水分が残っていると風邪を引いてしまうリスクが増えます。また、ロングコートチワワの場合は毛玉ができやすくなります。しっかりと乾かしたあとはブラシを使って毛流れを整えて仕上げましょう。